熱狂的ARMY・ドランク塚地　BTS「活動休止とは言っていないと指摘があった」報道受けツイート　

塚地武雅
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　お笑いコンビ「ドランクドラゴン」塚地武雅（50）が15日、自身のツイッターを更新。韓国の人気音楽グループBTS（防弾少年団）が14日、YouTubeの公式チャンネルで、グループとしての活動を一時中止し、ソロ活動に専念する意向であることを示唆したことについてコメントした。

　塚地は「#BTSが活動休止　解散ではないし、ソロ活動という前向きな決断。全速力で駆け抜けてきたやろうもんな～。いろいろ思うところもあったんやろうな～。寂しいけどそれぞれがパワーアップして再結集する日を待ってます！」と投稿した。

　しかしこの日、BTSの所属事務所「HYBE」が「BTSは活動休止していません。メンバーは現在、ソロプロジェクトにもっと集中する予定です」と声明を出したとAP通信で報じられたとして、塚地のツイートにファンから「活動休止なんてひとっことも言ってない」「個人活動に力を入れていくです。活動休止とはバンタン言葉言っていなかったと思います」というコメントが寄せられた。

　これを受け塚地は「Twitterのコメント欄にARMY仲間からBTS本人もHYBEも活動休止とは言っていないですよとのご指摘を受けました。すいません！メンバーのソロ活動により注力するということなのに。僕の書き方が間違ってました。ソロ活動も楽しみです」と訂正して投稿した。

　AP通信によると、「彼らは韓国語で話し、映像に含まれる英語字幕には“hiatus”という単語が使用された」と、英語字幕で“活動休止”という言葉が使われたことから、誤解を招いたと報じられている。