ぼる塾・田辺 “推し”への永遠の愛「一生好き」「KAT-TUNさんの幸せを一番に願っている」

[ 2022年3月14日 18:47 ]

「ぼる塾」の田辺智加
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 お笑いカルテット「ぼる塾」の田辺智加(38)が14日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)にゲスト出演。20年間大ファンの「KAT-TUN」亀梨和也への熱い思いを明かした。

 芸人になったのは29歳のとき。当時、仕事をしておらず、街でロケをしていた占い芸人・島田秀平に手相を見てもらったところ、「君は人気者になれるよ。人気運がすごい」と絶賛され、お笑いに興味はなかったもののインスピレーションで芸人の道を目指すことになったという。パーソナリティーの塙宣之から、人気者でなぜ最初に芸人が思い浮かんだのか?問われると、「やっぱり笑顔ですよね。人を笑わせるってそんなに簡単なことじゃない。だから笑わせるんだ私は!と思って」と田辺。「(母親は)ビックリしていました。『バカなこと言ってどうすんの!』って言われたんですけど、私は決めたら突っ走っちゃうんですよ。だから止めても無駄だってなって、やるだけやってみたらってことで…」と回想した。

 突っ走ってきた結果“夢”も叶ったという。「私、20年間、KAT-TUNの亀梨和也さんが大好きで、(去年)ついにお会いすることができまして。初めてお会いしたときに、やっぱり亀梨さんは野球が好きですから、一緒にキャッチボールをやってもらいたくてやってもらいました」と明かしつつ、「本当に幸せ過ぎて、夢って叶うんだなと思いましたね。(亀梨は)優しく私のことを考えてくれて、ふわっふわっとしたボールを投げてくれて…」と声を弾ませた。

 ボールには忘れられない“痛い思い出”があるという。「昔(KAT-TUNの)コンサートでサインボールとか投げるんですけど、取ったのに(他の人と)同時になっちゃって、奪い合って…まだそのときの傷が消えないんですよ。ずっと傷が残っていて。結局、サインボールはジャンケンで負けました」と振り返りつつ、「この傷のことは亀梨さんに言えてないですが、『とにかく一生好きだ』っていうことは伝えました。ちゃんと真剣に聞いてくださいました。私はKAT-TUNさんの幸せを一番に願っているんですよ。推しの幸せっていうのが1番の自分の幸せですからね」と愛情たっぷりに力説していた

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2022年3月14日のニュース