カンニング竹山 「すき焼きは霜降りより切り落とし」「しゃぶしゃぶは豚しゃぶ」を好むワケ

[ 2021年12月27日 16:08 ]

カンニング竹山
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 お笑いタレント・カンニング竹山(50)が27日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演し、肉の好みの変化ついて語る場面があった。

 正月料理についてのトーク中に、「正月になったら良いすき焼き、良いしゃぶしゃぶを食べたりするじゃないですか。でも良いすき焼きとかって、もう(年齢的に)そんなに食べられないでしょう?霜降りの肉とか」と切り出した竹山。

 「俺は本当に食べられなくて、良いすき焼きに行ったときに肉は2枚で良いのよ。それだったら牛の切り落としで、すき焼きを作って欲しいの」としつつ、「霜降りの切り落としじゃないよ。スーパーで売っている安い肉で良いの。そっちのほうが幸せに食べられるのよ。これは年でしょう?しゃぶしゃぶも豚しゃぶで良い」と、年齢を重ねて好みが変化したことを明かした。

 パーソナリティーの赤江アナが同調し、良い肉は量を食べられなくなってきたとすると、「だから俺だけじゃなくて、大人はそうなるのに、高級なものが多すぎるんだって」と竹山。「安い、かたい肉のほうが旨いんじゃないのかい?って、ちょっと思ったりするけど…どうなんだろうね?」と疑問を投げかけつつ、「テレビを見ていてもさ、高級肉や霜降りに『わあすごーい!』となるけど、見ているこっちは脂身より赤身、赤身の良さが分かり出した」と語っていた。

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2021年12月27日のニュース