落合博満&掛布雅之　夢のレジェンド対談が29日MBSラジオで実現　大谷の打撃分析など注目のトーク満載

MBSラジオ特番「MBSべ―スボールパーク番外編　落合博満×掛布雅之　THE・野球談議」でトークする落合博満氏（右）と掛布雅之氏
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　MBSラジオの年末特番「MBSべ―スボールパーク番外編　落合博満×掛布雅之　THE・野球談議」（29日後1・30）でプロ野球界のレジェンドである落合博満氏（68）、掛布雅之氏（66）のスペシャル対談が実現する。

　落合氏はロッテ、中日、巨人、日本ハムと渡り歩き、510本塁打を記録し、三冠王3度マーク。さらに中日監督として日本一1回、リーグ優勝4回に導いた。かたや、掛布氏は349本塁打をマーク。本塁打王に3度輝いた。プロ球界を代表するレジェンド2人が「オレ流目線」「ミスタータイガース目線」で今年の野球界を振り返る。

　打撃論、監督論など話題は豊富。まずはMLBでMVPを獲得した大谷翔平に注目。大谷の打撃のすごさを2人のスラッガーが分析する。また、日本ハム新庄剛志新監督の、現役時代のエピソードを掛布氏が披露。実は「チーム1の練習の虫だった」という。

　他には「スラッガー落合博満の代名詞“神主打法”のルーツ」「無死満塁での併殺打が評価される野球とは？」「2004年の中日開幕投手・川崎憲次郎の理由」「来季の阪神4番は大山？それとも佐藤輝？」「来季の阪神優勝のキーマンは井上一樹ヘッドコーチ」など、聞き応えのあるトークを繰り広げる。