サウナ歴40年!カンニング竹山、少年時代に遭遇した大物

[ 2021年12月27日 14:47 ]

カンニング竹山
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 お笑いタレント・カンニング竹山(50)が27日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演し、少年時代にサウナで遭遇した大物のエピソードを明かした

 リスナーからの「今年サウナにハマった」とのメッセージをきっかけにトークを展開。サウナは“第3次ブーム”の到来といわれ、「2021ユーキャン新語・流行語大賞」でサウナ用語「ととのう」がノミネートされるなど、社会現象になった。長年の“サウナ愛好家”である竹山は、「今、サウナブームって言われているけど、俺は小学校3年から行っているからね。当時のサウナはガラが悪かったよ、まだ。おじさんしかいないし、俺も親父に連れて行かれたんだけどね」と回想。

 サウナデビューが早かった竹山は、福岡で過ごしていた少年時代にある大物と遭遇したという。「先代の貴ノ花親方、だから『若貴』のお父さん(貴ノ花利彰さん)が現役の時代で。福岡の西新パレス(ボウル)ってところにサウナがあって、その近くに高砂部屋があったから親方は弟子を連れて、サウナのところで頭を洗っていたの」と明かしつつ、「取り組みが終わって、部屋に帰ってきてから(サウナに)入っていてね。俺、ビックリしたんだもん。お相撲さんがロン毛でそれを弟子が洗っていて。それで初めてお相撲さんって髪が長いんだ!って分かったの」と、懐かしそうに振り返っていた。

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2021年12月27日のニュース