さんま 離婚悟った“ネバネバ”した話 「冷蔵庫の奥から、どんどん前進してきよった」

[ 2021年10月19日 15:15 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(66)が18日深夜放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)に出演。元妻で女優の大竹しのぶ(64)との離婚を悟ったエピソードを明かした。

 この日の番組は「関西の個性的で愛すべきイタい店」を特集。その中で、さんまが「唯一、苦手な食べ物」と明かす納豆専門の料理店が紹介されると、納豆に関する“ネバネバトーク”を展開。「話せば長いストーリーがあんねんやけど」というさんまは、「うちの母親が東京の人で、納豆好きやけど、俺の前では隠れて食べていた」と説明。さらに結婚した大竹しのぶについても「大竹家は全員、納豆好きやねん」と加えて「でも、俺が嫌いやから、冷蔵庫の奥にしまって、前にビールで隠していたの」という。

 「ほんで、俺が出ていってから、家族3人でみんな“バー”と食べてとった」と、さんまに隠れて納豆を食べていたというが、「離婚の話になったら、納豆がどんどん(冷蔵庫の奥から)前進してきて、開けたら納豆見えるようになって、ああ、別れる気やなって分かってん」と面白おかしく説明すると、スタジオの共演者も爆笑。番組では、29歳の女性店主が登場し、さんまに納豆を勧めたが拒否し「前の奥さんなんて、ずっと何で食べないわけ? おいしいよ。ねえ、いまる(IMALU)ちゃんって、IMALUに言わせよんねん」と、納豆に困ったエピソードを明かしていた。

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2021年10月19日のニュース