キンコン梶原、ワクチン2回目接種で「めっちゃ焦った」出来事 妻の身に異変が「ヤバいかも…」

[ 2021年9月25日 17:25 ]

「キングコング」の梶原雄太
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太(41)が24日、自身のYouTubeチャンネル「梶原雄太の部屋」を更新。コロナワクチン2回目接種で起こった「めっちゃ焦った」出来事について語る場面があった。

 梶原は妻と共に病院で接種を終え、受付のソファに座ったところ、妻が「ヤバいかも…」と、フラフラの状態になっていたという。「俺が『大丈夫?』って聞いたら『あっ、ダメ…』って。めっちゃ焦るやろ?(妻の)顔と、このあたり(左腕)が真っ赤になっていて、すぐに先生のところに行って」と、振り返る。

 その後、点滴を打って妻の体調は安定したというが、なぜそのような症状が出てしまったのか。調べたところ「血管迷走神経反射」という、緊張や痛みを感じたことによって、立ちくらみや失神が起きる反応が起きた可能性があるそう。妻は「前より不安だったのかもね。(ワクチンを)打たれることに心配の気持ちがあったのかもしれない。『自律神経系の問題じゃないかな』と先生が」と言い、梶原は「誰かと一緒に行けるのであれば、俺は行った方がいいなと思った」と、視聴者に語りかけていた。

続きを表示

2021年9月25日のニュース