これぞ、オール巨人師匠!「副反応くらい我慢しなさい」　らしすぎるコメントに、周囲から驚きの声が…

オール巨人
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　漫才コンビ「オール阪神・巨人」のオール巨人（69）が25日、ABCテレビ「教えて！ニュースライブ　正義のミカタ」（土曜前9・30）に出演。自身が闘ったC型肝炎治療のすさまじい一旦を明かした。

　新型コロナワクチンの副反応について、巨人が「ひどかったですね。ずっと寝てました。頭が痛いとか、体が痛かった」と話し、司会の東野幸治（54）が「ボクも37・5度ぐらい、2回目の副反応で1日熱が出た」と乗っかった。しかし、巨人は「大したことないやんか。37・5はアカン。そんなん（熱が）出たうちに入らへんやんか」などと反論。3度目のワクチン接種で出るであろう副反応のトークが続く中、巨人は「それぐらいの副反応でガタガタ言うたらダメですよ。私ごとで悪いけど、C型肝炎の治療している時の72週間。インターフェロン（治療）で毎週38度、39度出るんよ、毎週。それ（コロナワクチンの副反応）ぐらい我慢しなさい」などと話し、周囲から驚きの声が上がった。

　巨人は2010年から1年半にわたり、C型肝炎の治療を受けながら仕事も続けていた。