「おかえりモネ」最終章突入 りょーちん船買う?耕治、本店営業部部長に?来週も激動の予感

[ 2021年9月25日 08:15 ]

連続テレビ小説「おかえりモネ」で漁師・及川亮役を好演している「King&Prince」の永瀬廉(C)NHK
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 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は27日から最終章となる第3部「気仙沼編」に入る。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 第20週(9月27日~10月1日)は「気象予報士に何ができる?」。百音はウェザーエキスパーツの気仙沼支社第1号の社員として故郷へ帰る。次週予告には、漁師の亮(永瀬廉)が「オレ、船買おうと思ってるんだよね」と明かし、隣の未知(蒔田彩珠)が笑顔のシーンも。耕治(内野聖陽)が「部長職で本店営業部に来ないかってさ」と報告し、亜哉子(鈴木京香)は驚き。激動の展開になりそうだ。

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2021年9月25日のニュース