サンド富澤 漫画家目指していた過去「週刊で、ムリだなしんどいなと思って…」

[ 2021年9月22日 22:48 ]

サンドウィッチマンの富澤たけし
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 お笑いコンビ、サンドウィッチマンの富澤たけし(47)が22日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(木曜後10・00)に出演し、漫画家を目指していた過去を打ち明けた。 今回、富澤を占った人気占い師・星ひとみ氏が「14~16歳、ここで本気を出していたら多分、作詞家か漫画家になっていた。そのぐらいスイッチが芸術とか感性に」とコメントした。これに相方・伊達みきお(47)は、富澤が「漫画家を目指していた」と認め、「すごいな。ビックするわ」と驚いた。

 富澤はその後「中学生ぐらい」の時に漫画家を志したことがあったと告白。「1個描くのにものすごい時間かかるし、週刊で(連載する)漫画家になったら、ムリだな、しんどいなと思って、漫画家はやめた」と振り返った。伊達は「でも、今も(富澤は)絵が上手いもんね」と感心、自らは「11歳、12歳を頑張っていたら東大に行っていたかもしれない」と鑑定されており、「5、6年勉強していたら東大行っていたのか、ということは高校も違うから富澤とも会っていないね」と、相方を見つめた。

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2021年9月22日のニュース