【明日9月23日のおかえりモネ】第94話 菅波、百音に“サプライズ”用意!元ホルン奏者・宮田を紹介

[ 2021年9月22日 13:00 ]

連続テレビ小説「おかえりモネ」第94話。(左から)宮田(石井正則)、百音(清原果耶)、菅波(坂口健太郎)(C)NHK
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 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は23日、第94話が放送される。

 百音(清原)は気仙沼に戻りたい気持ちを未知(蒔田彩珠)に伝え、汐見湯に帰ると、菅波(坂口健太郎)が待っていた。菅波は元ホルン奏者で、かつて自分が診察していた宮田(石井正則)を百音に紹介。宮田は現在、ボイラー整備。汐見湯に仕事で来ていたところに偶然、菅波と再会したのだ。菅波は宮田に相談。百音に“あるサプライズ”を用意していた。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 主題歌は名曲「天体観測」などで知られるロックバンド「BUMP OF CHICKEN」が初担当。「なないろ」を書き下ろした。語りはヒロインの祖母役の女優・竹下景子(68)が務める。

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