DJ松永　完全シークレットで出演した東京五輪閉会式「俺社会的地位上がるから線引こうって」

「Creepy　Nuts」DJ松永
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　ヒップホップユニット「Creepy　Nuts」のDJ松永（31）が21日深夜放送のテレビ朝日「イグナッツ!!」（火曜深2・36）に出演。完全シークレットで出演した東京五輪の閉会式について語った。

　番組が始まると、共演しているお笑いコンビ「EXIT」りんたろー。（35）は「あれは…どうなってたのかなと実際。俺らソウルメイトじゃん。何で俺らがそれをテレビで知らなきゃいけなかったのか。閉会式でドヤ顔のDJ松永を」と追及。「守秘義務とかあるんすか」と聞かれると、松永は「分厚い契約書にサインしましたよ。英語で」と明かした。

　松永とユニットを組むR―指定（30）が「俺も知らなかった」と話すとEXITは驚き。りんたろー。から「親とかも(言わなかったのか）」と聞かれても松永は「一切言わない。線引きました私は」と断言。「8月8日に俺社会的地位上がるから線引こうって。俺はこっち側に行くんだって。みんなこれまでお疲れさん、って」と笑わせた。

　「ごめん」と話す松永にR－指定は「ところどろころ知らん予定とか入ってたりしてるから、あれ、みたいな」と話した。閉会式当日は「ヒップホップグループの『ザ・ブルーハーブ』が24時間生配信やるから、見てて。でも閉会式は見ときたいと思って。ザッピングしながら見てたんですよ」と閉会式のテレビ中継とユーチューブを交互に見ていたところ、「松永、松永出てる？ウソやろ」と思ったとした。

　りんたろー。が「俺だって、閉会式にかねち出てたら引くもんね」と話すと、R－指定は「引いた引いた」と苦笑い。再び松永が「ごめんな」と話すと、EXITの兼近大樹（30）が「このマウント気持ちいいっすね」と感想。「オリンピックでマウントとるやついないですからね」とR－指定が話すと、松永は「なかなかそんな機会ないんで取らせてもらいますよ」と胸を張った。