堀ちえみ 前自宅とのお別れの日に不思議な体験「直感で妖精だとわかりました」

[ 2021年9月22日 16:06 ]

堀ちえみ
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 タレントの堀ちえみ(54)が22日、自身のブログを更新。引っ越しで不思議な体験をしたことを明かした。

 20日の投稿で、急きょ引っ越しをすることになった理由として「簡単に結論から言いますが、我が家の裏と隣の大きな土地に、マンションの建設計画が進んでいました」と明かした、堀。引っ越し作業も終え、「新しい住まいで人生の結びに向け、これからも主人と力を合わせて、幸せに暮らしていきたいと思っております」と誓っていた。

 この日、朝は「人生って不思議なものだなぁって」と投稿。日課の家事を終え、「たった一週間前とは、景色が全く違います。でも不思議なことに、私も家族も愛犬たちも、違和感なく過ごせています」と新居での生活も違和感なく過ごせていることを明かした。

 そんな中、「土曜日の朝」として18日での作業について回顧。「本当は荷出しだけ、行うはずだった土曜日でしたが、台風の影響で、予定が二転三転しました。急遽こちらの自宅の搬入に、主人と私が立ち合わないと行けなくなり、子どもたちを残してあの家を出ました。その時が、最後のお別れの日となったわけですが」とつづった。

 そのうえで「あの日の朝、あの家を出て行く時に、不思議な光を見ました」と堀。「私の横を通り過ぎたのですが、直感で妖精だとわかりました。やんわりとやさしい光」と記した。

 「変なことを書いてごめんなさい」と謝罪。それでも「私にはそれ以上のことは分かりませんが、これでよかったんだと、その時にそう思ったのです。全てはなるべくしてなり。人生って不思議なものだなぁ。常に流れに逆らわず、しなやかに生きていくと…上手くなるように、護られているのかも知れません。そのためにも、自分の主張を押し付けず、穏やかな波に流されながら、その波に上手く乗って。そして何よりも、断捨離で思い出の品々を目にして、自分の歩んできた道を振り返り」と記した。

 引っ越し業者や工事関係者への感謝をつづり「たくさんの皆様のご尽力によって、私たちは新生活を、スタートさせることができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。肩の力を抜いて、残りの人生やんわりと。あの光の妖精のように、やさしく」と締めくくった。

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