アニソン歌手・黒崎真音が硬膜外血腫で緊急手術 配信ライブ中に倒れ…2カ月以上療養へ

[ 2021年9月19日 18:59 ]

 アニソン歌手の黒崎真音が18日に行われた配信ライブ中に倒れて救急搬送され、「硬膜外血腫」と診断されて緊急手術を受けたことを19日、所属事務所が公式サイトで発表した。手術は成功し、現在は容体は安定しているという。

 発表によると、配信ライブ中に倒れた黒崎は、救急搬送された病院で「硬膜外血腫」との診断を受けた。受け入れ先の病院で緊急手術を受けて無事成功。当面は絶対安静が必要で、所属事務所は「回復に際しては、最短でも2ヶ月以上の療養期間が必要となることから、当面の活動を休止させていただくことを改めてご報告申し上げます」と発表した。

 出演予定だったミュージカル「悪ノ娘」(10月8~12日、東京・草月ホール)は降板し、今月25日のイベント「Appearance Vol.1 in 札幌」出演もキャンセル。事務所は「ファンの皆さまには大変ご心配とご迷惑をおかけいたしますが、引き続きご声援のほど、よろしくお願いいたします」としている。

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2021年9月19日のニュース