山下智久「涙が出るほど嬉しかった」米国ドラマ出演報告　「オーディションは数えきれない程」

山下智久公式インスタグラム（＠tomo.y9）より

　俳優で歌手の山下智久（36）が19日、自身のインスタグラムを更新し、夢かなって米国のドラマ出演を果たしたことを報告した。

　山下は「僕の昔からの夢であるアメリカのドラマに出演させて頂きました」とし「約10年くらいでオーディションは数えきれない程受けました。合格の電話をもらった時は涙が出るほど嬉しかった事を覚えています。そして、今までにない役で今までにない体験をさせて頂きました。そして、新しい沢山の出会いがあり、新しい世界を見させて頂きました。大きな役ではありませんが僕にとってはとても大きな大役です。凄い方達に出会うたびに自分の小ささを痛感しますが、諦めずに挑戦を続けていきます」とつづった。

　山下はWOWOWと米国の定額制動画配信サービスHBO maxが、総制作費88億をかけて共同制作するドラマ「TOKYO VICE」の日本人キャストに抜てき。マイケル・マン氏らが監督を務め、アンセル・エルゴート（27）が主演、渡辺謙(61)、菊地凛子(40)らの出演が決まっている。山下は人気No.1カリスマホストのアキラを演じ、この日のインスタグラムでも「No.1」ホストのボードを手にした写真や、ホスト姿の写真を投稿。

　フォロワーからも「おめでとうございます」「夢が一つ叶って、私も嬉しいです」「私たちにとっては大スターのやまぴーが、オーディションとか、泣けちゃう」「本当に良かった」「夢に向かって一歩ずつ進んでる姿にいつも感動させられます」「ホストAKIRAカッコイイ」などの声が寄せられていた。