第1子妊娠中の黛英里佳　2回目のワクチン接種を終えて「大した副反応も無くいつも通り過ごせています」

黛英里佳公式インスタグラム（＠erikamayuzumi_official）より

　女優の黛英里佳（35）が9日までに、自身のインスタグラムを更新。2回目の新型コロナウイルスのワクチン接種を終えたことを報告した。

　現在、第1子妊娠中の黛は「2回目のワクチン接種も終え、1回目同様大した副反応も無くいつも通り過ごせています」と報告。「食欲無くなった時用に買っておいたゼリーはおやつに食べよう」とつづり、朝ごはんの写真を投稿した。

　先月17日の投稿で1回目のワクチン接種を受けたことを報告。「妊娠中のワクチン接種はそれは不安もありますし、こんな状況でなければ打ちたくないのが本音ですが、それはみんな一緒ですよね　私は産院の先生や家族と相談して、自分の信用できる情報を集めて、打たないメリットより打つメリットの方が遥かに上回ると判断したので打ちました」などと妊娠中のワクチン接種決断への思いを吐露していた。

　黛は2004年にモデルデビュー。2008年に女優業にも進出し、2009年、日本テレビ系「秘密のケンミンSHOW」内で放送された連続転勤ドラマ「辞令は突然に…」でヒロインを演じ、注目を集める。2015年にはフジテレビ「新・牡丹と薔薇」で、逢沢りな（28）とのダブル主演に抜てきされ、連続ドラマ初主演を務めた。昨年7月に結婚と熊本移住を公表。先月4日には、第1子妊娠を発表した。