IVAN 自宅療養中の心境「ワクチン、今打ちたいって思う」 以前は拒否も…コロナの恐怖実感

[ 2021年8月16日 17:59 ]

モデルでタレントのIVAN
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 モデルでタレントのIVAN(37)が16日、自身のインスタグラムを更新。自宅療養中の心境を投稿した。

 IVANは今月10日、自身のツイッターで新型コロナウイルスに感染したと発表。8日に風邪のような症状があり、翌9日に医療機関にてPCR検査を実施した結果、10日に陽性の診断を受けたという。発熱の症状はなく、咳の症状があるため保健所の指示を待って自宅隔離を行い、療養を続けている。

 ストーリーズの機能で「だいぶ良くなりました。かなり苦しかった」と自宅療養中の様子を報告。「なんだかんだ理由つけて拒んでたワクチン、今打ちたいって思う。もう絶対、かかりたくないです。苦しくて苦しくて死んじゃうかと思ったから。そして凄く不安で孤独で寂しかったです。周りにもこんな辛い思いはしてほしくない」と心境をつづった。

 数時間後にもストーリーズの機能を更新。ファンからの応援のメッセージに対して感謝の言葉を記し、「まだ咳が出るし、体力もかなり落ちたから油断は禁物ですが、もう少し自宅療養頑張って早く元気な姿を見たいかぎりです。皆様もどうぞご自愛くださいね」とした。

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