ラブホ密会の有村昆　テレビで生謝罪も総スカン「何しに来はったん？」　アンミカは交流を断つ

映画コメンテーターの有村昆
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　女性をラブホテルに連れ込んだ不倫騒動により活動自粛している映画コメンテーターの有村昆（45）がフジテレビ系「バイキングMORE」（月～金曜前11・55）に生出演。騒動後、真相を初告白した。

　有村は今年5月、セクシー美女とラブホテルで密会したと報じられ、LINEで「僕はアゲチン」などと執ように口説いていたことが明らかに。7月に妻でフリーキャスターの丸岡いずみ（50）との協議離婚が成立していた。

　黒いスーツ姿で出演した有村は、神妙な表情を浮かべ、今回の騒動の真相を語った。一方で、スタジオの女性コメンテーターから総スカンを食らった。

　騒動前までは夫婦で交流があったというアンミカ（49）は「夫婦そろって仲良かったんです。だから、（騒動後は）一切連絡しませんと。裏でしゃべるようなことや、謝罪一つも欲しくないからと伝えたんです」ときっぱり交流を断ったことを明かした。

　さらに「浮気だけ見たら、アホやなと。むちゃかっこ悪いやんと。許す、許さないは奥さんが決めること。ただ、アリコンは舞台でクラスターを出して、コロナの苦しみを知ってて、影響があったのに。奥さんや子供に、コロナ感染のリスクがあったわけで、なんのストレスであろうと言い訳にならない。残念。見られる人としてはやるべきことじゃない」とコロナ禍での軽率な行動を断罪した。

　そして「（報道で）バレてよかったのかもしれない。まっさかさまにいくところを止めてもらえたんじゃないのと。でも、離婚でケジメって違和感がある。それはケジメなのか。ケジメというよりは、自分の行動の結果なのでは。自分の生き様をちゃんと息子さんに見せていかないと。コロナ禍でも責任ある行動で信頼を作っていくしかないんじゃないかと思います」と言い切った。

　放送作家の野々村友紀子氏（47）は「出てくるの早くないですか？3カ月、生傷でかさぶたにもなってない。なんでですか。言うのは簡単だけど、みそぎが済んだと思われたら、まだ早いんじゃないですか。何しに来はったん？今こそ映画勧めるんですか？」と畳みかけた。

　フリーアナウンサーの高橋真麻（39）は「謝罪とおっしゃっても…私たちに謝罪されてもという感じで。お子さんの母親なわけだし、前の奥様のケアをし続けること。アピールしなくても、漏れ伝わってきて、初めてみんなが自然に受け入れられるようになるんだと思う」と述べた。