カンニング竹山 自宅から見える国立競技場「あることが起こっている」

[ 2021年7月19日 14:45 ]

カンニング竹山
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 お笑いタレント・カンニング竹山(50)が19日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)で、開幕迫る東京五輪の演出についてコメントした。

 同局で放送している「土曜朝6時 木梨の会」(土曜前6・00)に先月ゲスト出演した際、「自宅から国立競技場が見えて、ベランダからのぞいていると、いつも夜に電気がついている。誰かがなんかやってる」と様子を話していた竹山。この日は「ちょっとね、ネタバレになるけど、俺も全部は言わないようにしていますけど」と前置きしたうえで、「オリンピックの開会式なのか閉会式なのか知らないけど、なんかすごいよ。毎晩リハーサルをやってる。昨晩はヘリコプターが5台ぐらいグワーッと飛び出して、いろんなことが行われだして。テレビで見ておもしろいように、ちゃんといろいろ演出しているみたい」と語った。

 具体的な内容は明かさなかったものの、「国立競技場であることが起こっていて。そんなの知らないから『なにこれ?』と思って」と竹山。「なんかだから、いろいろあるんじゃないの?仕掛けがあるんじゃないの?テレビで見ると1番楽しいようになっていると思うけどね」と、ほのめかしていた。

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2021年7月19日のニュース