山崎賢人「見てもらって本当にうれしい」延期の主演映画舞台あいさつで感慨

[ 2021年6月26日 05:30 ]

映画「夏への扉」の初日舞台あいさつを行った(左から)高梨臨、夏菜、清原果耶、山崎賢人、藤木直人、眞島秀和
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 俳優の山崎賢人(26)、女優の清原果耶(19)らが25日、都内で映画「夏への扉 キミのいる未来へ」(監督三木孝浩)の初日舞台あいさつに登壇した。

 コロナ禍による公開延期もあり、同作で観客と対面するイベントは初めてとあって、山崎は「映画はお客さんに見てもらって初めて意味を持つ。本当にうれしい」と感慨深げ。

 大切な人を守るため時空を超える科学者を演じ「凄くポジティブになれる映画。信じた道を真っすぐ進むという大切なメッセージに気づいてほしい」とアピールした。

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