“料理人のM―1”「DRAGON CHEF」決勝審査員に今田耕司、冨永愛ら 7・4テレ朝系で放送

[ 2021年6月17日 05:00 ]

「DRAGON CHEF 2021」決勝審査員を務める(左から)新川優愛、今田耕司、YOU、南海キャンディーズ・山里亮太(MC)、須賀洋介、林修、冨永愛、マヂカルラブリー・野田クリスタル、村上(スペシャルサポーター) (C)DRAGON CHEF 2021
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 吉本興業とABCテレビがタッグを組み、開催される“料理人のM―1グランプリ”こと「ザ・プレミアム・モルツ presents DRAGON CHEF 2021」決勝ラウンドの審査員が16日に発表された。M―1グランプリの司会を務めるタレントの今田耕司(55)や、TBSドラマ「グランメゾン東京」(19年)でグルメ雑誌の編集長役を演じたモデルの冨永愛(38)ら5人の芸能人と6人のプロの料理人、合計11人が審査を務める。

 「DRAGON CHEF」は、コロナ禍でピンチが続く日本の料理人や生産者を応援し、日本の食の魅力を世界へと発信していく、次世代スター料理人発掘番組。料理ジャンルは問わず40歳未満なら誰でも参加可能で、優勝賞金は本家M―1と同じ1000万円。今田は「ついに決勝!僕の審査が若手料理人の人生を左右するかと思うと身が引き締まります」とコメント。冨永は「今まで食べたことのない味、素材の使い方など、クリエーティビティーのあるお料理に出合えるのが楽しみです」と話した。

 日本全国から集まった料理人761人から見事勝ち上がった2人による決勝は、東京湾を巡る豪華クルーズ船で行われる。

 この模様は7月4日午後7時からABCテレビ、テレビ朝日系列で全国放送予定。番組MCは、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(44)。スペシャルサポーターを昨年のM―1王者「マヂカルラブリー」が務める。

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2021年6月17日のニュース