三村マサカズ「相方を殴れないから…」 野球ゲームの結果にブチ切れ骨折した過去を告白

[ 2021年6月8日 22:51 ]

お笑いコンビ「さまぁ~ず」の三村マサカズ
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 さまぁ~ず・三村マサカズ(53)が8日放送の日本テレビ「内村&さまぁ~ずの初出しトークバラエティ 笑いダネ2時間SP」(後9・00)に出演。テレビゲームの結果が原因で、手を骨折した過去を明かした。

 コンビのネタ作りの話題で、ゲスト出演した「ナイツ」塙宣之(43)が「昔は(相方と)一緒にやっていたんですけど、ファミコンばっかりやっちゃうんですよ」とコメント。さまぁ~ずの2人も同調した。三村は「ネタを仲良く作っているのに、野球ゲームでケンカするって言う謎の…」と語り、実際のエピソードを紹介した。

 相方・大竹一樹(53)とともに野球ゲームにハマっていた時期があったそう。大竹と130試合対戦し、選手の個人記録もメモするなどだった。三村は「阪急の山田(久志)が防御率すげぇよかったのをずっと書いていて。(大竹の操作する打者に)満塁ホームラン打たれて。それでもう、カセット取って1回投げて」と怒りに震えた様子を回想。

 「相方を殴れないから鏡をバンッって殴ったら(手を)骨折しちゃって」と打ち明けた。その後の展開について「一通り“儀式”が終わったら、大竹が『やるよ~』って。続きからやらされるの」。大竹は三村を指さし「もう押せないのボタン」と懐かしそうに笑っていた。

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2021年6月8日のニュース