小泉今日子 保護猫を飼うことになったきっかけ 愛猫命日に重なった偶然の出来事

[ 2021年5月19日 12:05 ]

女優の小泉今日子
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 歌手で俳優の小泉今日子(55)が18日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。保護猫を飼うきっかけになった出来事を明かした。

 かつて「小雨」と名付けた猫(ロシアンブルー)を飼っていたが「10歳で、突然、心臓発作みたいになっちゃって」と天国に旅立ったそう。「立ち直るのに時間がかかった。全然猫が飼えなかった」というほどショックを受けた。

 そんな中、おととしの夜。「寝てたら、夢に小雨が出てきて。砂浜で小雨と私がものすごく楽しく遊んで、ゲラゲラ笑いながら。起きたときも楽しいぐらいの夢を見た」。さらに「同じ日に、たまたま友達から電話がかかってきて。『猫飼いな』『保護猫がいるところに、あんたの好きそうな猫がいる』って言って、写真が送られてきた」という。なんとその日は、偶然にも小雨の命日だった。運命を感じた小泉は、保護猫を飼うことを決意。「もういいよって言われた気がした」と語っていた。

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2021年5月19日のニュース