仲間由紀恵　出産後初のドラマ主演　テレビ東京31日放送「女王の法医学～屍活師～」

仲間由紀恵の産後初主演ドラマとなるテレビ東京「女王の法医学～屍活師～」の一場面
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　女優の仲間由紀恵（41）が、今月31日にテレビ東京で放送される「女王の法医学～屍活師～」（後8・00）で、2018年6月の出産以降、初めてドラマ主演する。主演は17年3月にテレビ朝日で放送された2夜連続ドラマ「そして誰もいなくなった」以来、4年2カ月ぶりとなる。

　仲間は18年6月に双子の男児を出産。以降は子育てを最優先し、仕事をセーブしてきた。今作は大学の解剖室を舞台にした本格法医学ドラマ。仲間が演じるのは法医学研究室の准教授で、検視にかけては天才的な能力を持っているが、その身勝手ぶりから“女王”の異名を取る強烈なキャラクターだ。「一見冷徹に見えるが遺族のために頑張っていく、ひたむきな強さを意識しながら“女王像”をつくりあげました」と手応えを語っている。