小川菜摘 愛犬の死を報告「最後は私と主人に交互に抱かれて腕の中で旅立ちました」

[ 2021年2月1日 17:57 ]

小川菜摘
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 タレントの小川菜摘(57)が1日、自身のブログを更新。「愛犬デニーロ デニ君が旅立ちました。18歳と2ヶ月 最後は私と主人に交互に抱かれて腕の中で旅立ちました 眠る様に安らかに家族皆んなでデニを囲む事ができました」と、愛犬の死を報告した。

 「仔犬の頃から愛嬌があって人にも犬にもフレンドリーで食いしん坊で優しくてキョヌ、リボ、トコとは、1番良く遊んでくれました」「先住犬のタバサが亡くなった時もサイドボードに飾っていたタバサの写真を見て、ガラス扉を叩きながらクゥーンと鳴いて、、大好きだったタバサの死を一緒に悲しんだね」と思い出を回想。「優しい子でした、本当に」と記し「涙が止まらず胸が張り裂けそうです」と、つらい心境を吐露した。

 「デニ君 うちの子になってくれてありがとう 一緒に過ごして、笑ったり泣いたりした日々 絶対に忘れないよ もう、虹の橋に向かってるかな?大好きだったタバサが待っていてくれるね 1番元気だった頃の様に走り回って、そっちでも皆んなに愛されてね」と天国にいる愛犬にメッセージ。「家族は皆んなデニの事忘れないよ大好きだよ、デニ君ありがとう」と重ねて感謝を示し「どうか、幸せな場所で待っていてね 再会するその日まで デニ君またね」と結んだ。

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