サンド伊達 相方・富澤の息子からコンビ解散を迫られたワケ

[ 2021年2月1日 14:51 ]

「サンドウィッチマン」の伊達みきお(左)と富澤たけし
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 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」が、1日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演し、伊達みきお(46)がコンビ解散を迫られた過去を明かした。

 伊達は妻と一人娘の3人家族で、相方の富澤たけし(46)には妻と2人の息子がいる。富澤の長男は9歳で、「4歳くらいから芸人になりたいと。今も学校でお笑い係をやってるみたいで。1回、伊達に僕のいないところで“言ったこと”があるらしいんです」と話した。

 すると、ここから伊達が話をバトンタッチ。「富澤の家の子供から、『伊達君、ちょっと話があるんだけど。パパと解散してもらえないか』って」と、富澤の長男からコンビ解散をお願いされたことを明かした。理由を聞いたところ、「『僕がパパと組むから』って言われました。いらないって言われた。やめてくれって」と苦笑いで振り返った。

 司会の黒柳徹子(87)から「あなた(の役割)くらいだったらできると思ってるのよ」と指摘されると、伊達は「なめられてますね」と笑っていた。

 番組は放送開始45周年を迎えることから、今週はスペシャルウイーク企画として豪華ゲストを招く予定。この日は俳優・高橋英樹(76)もゲスト出演した。

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2021年2月1日のニュース