金子恵美氏、目まいがひどくて…「メニエール病」発症も「結論から言いますと、今は元気です!」

[ 2021年2月1日 17:32 ]

金子恵美氏
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 元衆院議員の金子恵美氏(42)が1日放送の文化放送「斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!」(後3・30)にリモート出演。激しい目まいや耳鳴りを繰り返す「メニエール病」と診断されたことについて、経緯を説明する場面があった。

 リスナーから「金子さん、メニエール病発症の記事を拝見しました。仕事には差し支えないんですか?」と心配する投稿が届く。夫で元衆院議員の宮崎謙介氏(40)が先月25日に「金子に脳腫瘍の疑い」のタイトルで自身のブログを更新し、金子氏がめまいや耳の不調などを訴え、耳鼻科を受診したところ「『メニエール』と診断されました」と報告していた。

 心配する共演者の声に、金子氏は「夫が大きな病気をしたことがなくて、心配になって大げさに書いてしまったんですね。心配をおかけして申し訳ありません」とお詫び。「私は元々『良性突発性頭位目眩症(りょうせいとっぱつせいとういめまいしょう)』というめまい症を持っていて。それは議員時代からずっと続いていて、目まいがしたまま国際会議で議論することもあり、自分の中では当たり前になっていたんですね」と持病があったことを告白した。

 「最近、その目まいの種類が変わったなと思うことと、吐き気がひどかったので。診ていただいたら『メニエール病』と診断されて。MRI検査を受けたんですが、脳には全く問題はなくて。(宮崎氏)本人は、私の母親が『聴神経腫瘍』を患った経験があったので、心配して書いてしまったらしくて。結論から言いますと、今は元気です!」と、明るく振る舞っていた。

 「目まいの回り方が違っていて、耳の中の三半規管の問題で出たみたいで。お薬飲みながら付き合っていくということで、比較的に30~40代の女性の方に多くて、女性の現代病なんだなということが反響があってわかりました」と続ける金子氏に、共演者から「ストレスがかかったからではないか?」という声が。「もしかしたら、数カ月遅れて来たかもしれませんね。年末のがドンと来たのかも、それであればストレス過多ですよね…」と思わず本音を漏らしていた。

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2021年2月1日のニュース