東国原英夫 東京都コロナ新規感染393人に「強い措置はいらないという判断が諮問委員会などでも」

[ 2021年2月1日 15:30 ]

東国原英夫
Photo By スポニチ

 元宮崎県知事で衆院議員も務めたタレントの東国原英夫(63)が1日、TBS系情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜後1・55)に出演。東京都で同日に新型コロナウイルスの感染者が新たに393人報告されたことに言及した。

 新規感染者が400人を下回るのは昨年12月21日以来となった。前2週の月曜日の感染者数は1月18日が1204人、同25日が618人だった。重症者は前日1月31日から7人減って133人となった。 

 東国原は「まだまだ気を抜けないという感じです。ただこれまで都民の皆さん、国民の皆さん、医療関係者のご尽力、ご努力の我慢の賜物だと思います。この調子で頑張って下さいという数字だと思います」とした上で、「7日が期限の緊急事態宣言を延長することはほぼ決定なんですが、この数字だと「このままの状態、つまり強い措置はいらないという判断が諮問委員会などでも下されるんじゃないかと推察します。つまり今の感染対策を続けて下さいということじゃないかと思います」と自身の見解を述べた。

続きを表示

2021年2月1日のニュース