さんまが考える「鬼滅の刃」最強キャラクター「その苦しさがわかるねん」

[ 2021年1月2日 16:40 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(65)が2日放送のフジテレビ系「新春大売り出し!さんまのまんま」(土曜後3・45)に出演。自身が考えた「鬼滅の刃」の最強キャラクターについて語る場面があった。

 「鬼滅の刃」の主人公・竈門炭治郎(かまど・たんじろう)役の花江夏樹(29)、我妻善逸(あがつま・ぜんいつ)役の下野紘(40)をゲストに迎え「鬼滅」談義に花を咲かせる面々。さんまは“必殺技”も考えてきたそうで「引き笑いの呼吸 参ノ型 てんてこまい!」と披露し、場を盛り上げた。

 そんなさんまが、自身の経験を交えて「鬼滅」の最強キャラについて語る。「俺は、1番強いのは(嘴平)伊之助だと思ってるんですよ。被り物をしてきた時代の人間なんで、わかるんですよ。あそこまで戦えるのはすごい!」と太鼓判。

 「『ひょうきん族』で8年間被り物をしてきたから、その苦しさとか、どれだけ動いたらどうなるかわかってんねん。あいつは(被り物)取ったらすごいぞ!」といい、最後に「まんまなんか、20分も持たないんだから」と番組キャラクターの着ぐるみと比較して笑わせた。

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2021年1月2日のニュース