日向坂・加藤史帆、初冠番組で号泣した意外な理由「全力投球なんですよ。お尻だって絶対当てたかった」

[ 2020年12月2日 16:43 ]

加藤史帆
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 アイドルグループ「日向坂46」の加藤史帆(22)が1日深夜放送のテレビ東京「あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~」(火曜深夜1・35)に出演。お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭(42)に感謝する場面があった。

 2人は同局の「日向坂で会いましょう」(日曜深夜1・05)で共演しているが、若林が加藤との初共演で驚いたことがあったという。「アイドル同士でお尻を触って、誰のお尻か目をつぶって当てるっていう馬鹿馬鹿しい企画があって。齊藤京子のお尻を当てますってなったときに(加藤が)外したんです。そしたら泣き始めたんですよ、俺たちパニックになって!」とまさかの展開に。

 この事件について加藤は「ショックですし、初めての冠番組なので全部全力投球なんですよ。お尻だって絶対当てたいし、特技として言っていたので。齊藤京子とも楽屋で『絶対当ててよね!』と誓い合ったので、外しちゃって本当に涙が止まらなくて。でも、若林さんが『その気持ち忘れんなよ!』って言ってくださって」と明かす。

 若林は「ちょっと待って!絶対素材見てくれよ、かっこつけたわけじゃなくて。そうでしか収まらないと思って!」と弁明すると、加藤は「それがすごく心に響いて嬉しかったんです」と感謝していた。

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2020年12月2日のニュース