伊勢谷被告着用マスク 7000円超の高級品、5層の高性能フィルター

[ 2020年12月2日 05:30 ]

伊勢谷友介被告初公判 ( 2020年12月1日 )

高級品マスクをつけたまま東京地裁を後にする伊勢谷友介被告(手前)=撮影・郡司 修
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 伊勢谷被告が着用していたマスクは、スウェーデン生まれの次世代型高機能マスクブランド「エリナム」のものとみられ、7000円を超える高級品。5層の高性能フィルターでできていて、マスク中央の呼気バルブが息苦しさを軽減するというもの。手洗いで繰り返し使うことができるだけに、環境問題に取り組んでいる伊勢谷被告としては、金欠でもマスクにはこだわっているようだ。

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