コシノジュンコ氏が語る「コロナの時代に何をすべきか」

TBSラジオ「コシノジュンコ　MASACA」にゲスト出演した際に贈られたネクタイを締めた生島ヒロシ（右）とコシノジュンコ氏
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　ファッションデザイナーのコシノジュンコ氏（81）が、2日放送のTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」（月～金曜前5・00）に登場する。

　元気に生き生きと活躍している方を紹介する新コーナー「生島ヒロシのアクティブタイム」の第1回目のゲストとなる。

　11月9日に能とファッションを融合したパフォーマンス「観世清和×コシノジュンコ　“継承される伝統と現在の融合”」を東京・銀座の観世能楽堂で開催したばかり。

　「コロナの時代に何をすべきか。私たち日本人はもっと日本の文化・伝統を大切にし、尊敬する時です」と力説。パリコレを22年間開催し、世界を股にかけてきたコシノ氏の言葉だけに説得力がある。MCの生島ヒロシ（69）も大きくうなずいていた。