大島由香里アナ「不貞は立派な離婚の理由」 金子恵美氏に訴え「『この夫婦はこの結果でした』で収めて」

[ 2020年12月1日 22:15 ]

大島由香里アナウンサー
Photo By スポニチ

 元フジテレビでフリーの大島由香里アナウンサー(36)が1日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に出演。元衆院議員の宮崎謙介氏(39)の不倫問題について言及する場面があった。

 先月30日の放送で「金子さんがかわいそう」「絶対傷ついてるもん金子さん」と、元衆院議員の金子恵美氏(42)を心からおもんぱかっていた大島アナ。対面すると「今回のことは、金子さんと宮崎さんが出した答えなんだよってことを本当に強く押し出して欲しいんです」と訴える。「2人で出した答えということであって、パートナーの不貞で悩んでる人もいるだろうし、そういう人たちがこの結果を見て『自分が我慢すればいいんだ』とは感じて欲しくないと思っています」と話した。

 金子氏は「まったくその通りだと思います。パートナーのそういうことを絶対に許せなくて、出した結論が離婚という決断も尊重したいし」というと、大島アナは「だって、不貞って立派な離婚の理由の1つですからね。だから『この夫婦はこの結果でした』だけでちゃんと収めて欲しい」と語る。

 金子氏は「多様な選択があってもいいと思うし、それをしっかり発信していきたいと思いました」と答えると、大島アナは「でもはっきり言って、今回生理的に宮崎さん無理って思っちゃった。そういう風に感じる方もいるだろうから」と打ち明ける。金子氏は「当然だと思います。男女のことだけじゃなくて、同じことを繰り返すという学習能力のなさに呆れちゃうという声もあると思うし」と返答していた。

続きを表示

2020年12月1日のニュース