パンサー向井 「第7世代がよかった」新人女子アナに言われて反省した過去

[ 2020年8月26日 13:50 ]

「パンサー」の向井慧
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 お笑いトリオ「パンサー」の向井慧(34)が25日深夜放送のテレビ東京「あちこちオードリー」(火曜深夜1・30)に出演。芸人としての悩みを打ち明けた。

 オードリーの若林正恭(41)から「考えていることは悪くなかったりするのに、俺たちがやると全然ウケないときない?」と問われると、激しく同調した向井。「全然ウケないし、客観的な向井が見ても面白くないと思う。こういう裏側話す系でシャシャッている向井も嫌い。一生満たされない気持ちで芸人やっているんですよ、今」と話した。

 過去にクイズ番組に出演した際も同じような心境に。お題に対してパーセンテージで回答し、出した答えと正解の誤差の数だけ風船が割れていく問題に挑戦したときのこと。向井のミスで大量の風船を割ってしまったそうだが「だーれも笑っていないんですよ」と現場はシーンとした雰囲気だったという。

 笑いが起きなかった上に、共演者の新人女子アナからは「(お笑い)第7世代がよかった」とも言われ、芸人として反省したことを振り返っていた。

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2020年8月26日のニュース