テレ朝・三谷アナ ABEMA番組への本心明かす「ディスるわけにはいかないと思って」

[ 2020年8月9日 20:11 ]

テレビ朝日の三谷紬アナウンサー
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 テレビ朝日の三谷紬アナウンサー(26)が9日、アシスタントを務めるインターネット放送ABEMA「ABEMA的ニュースショー」(日曜正午)に出演し、同番組に対する本心を説明した。

 「世間の話題を的外れな目線で斬る」がコンセプトのニュース番組。三谷アナは番組内で、コオロギを食べたり、催眠術をかけられた状態で大嫌いなカラスを食べたりと、数々の挑戦をしてきた。体当たりすぎる企画について番組内では、同アナが「こんな仕事をするためにアナウンサーになったわけじゃない」「ディレクターにブチ切れしました」などと不満を示す様子が放送された。

 一方で、発売中の「週刊ポスト」最新号では、グラビアページに登場。インタビューでは、同番組について「私のキャラクターをうまく料理していただいています」と前向きなコメントが掲載されていた。

 番組に対するコメントの食い違いに、MCの千原ジュニア(46)は「さあ、どっちなんですか?三谷さん」と指摘。すると三谷アナは、同番組の他に出演している「やべっちFC」についても触れ、「直前まで(インタビューで)『やべっちFC』をベタ褒めしていたのに、『ABEMA的ニュースショー』をディスるわけにはいかないと思って」と、リップサービスだったことを明かした。

 さらに「バランスを取るために、『この番組にも感謝しています』と言いましたけど、本心は先ほどのVTRの通りです」と真顔で断言。千原は「めっちゃキレてるやん」と笑っていた。

 三谷アナは同誌でグラビアに初挑戦。YouTubeで話題のヨガポーズで、抜群のスタイルを披露している。ゲスト出演したAV監督・村西とおる氏(71)から「一言で申し上げますとナイスですね。三谷ちゃんはエレガント」と絶賛されると、三谷アナは笑顔で「ありがとうございます」と応じていた。

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2020年8月9日のニュース