上沼恵美子　息子の結婚相手にたった1つの条件「きれいな子もらってね」

上沼恵美子
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　タレント上沼恵美子（65）が9日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」（日曜前11・40）に出演し、2人の息子の結婚相手に付けた条件を明かした。

　番組では、ミュージシャンDAIGO（42）、女優・北川景子（33）夫妻に、DAIGOの母から2億円の豪邸をプレゼントされたという一部報道を紹介。「嫁と姑、仲がいいんですね。北川景子が嫁っていうたら、一緒にショッピング行きたいね。きれいやもん」とうらやましそうに語った。

　そんな中、上沼は「私ね、嫁さんね、息子2人だけど、1つだけ条件は、『きれいな子もらってね』って」と、息子たちにリクエストを出していたことを打ち明けた。次男の妻は上沼の期待通りの美人で、「ものすごい美人」と明かした。

　スタジオ内から驚きの声が上がる中、上沼は「なぜかというと、服をプレゼントしても似合わないでしょ？ブッサイクな嫁だと。指輪1つあげても、白魚の手だからあの子は似合ったんです」と、ぶっちゃけた言い回しで説明した。

　DAIGO、北川夫妻への豪華プレゼントに絡め、上沼は「お義母さん、私、もらったことないですよ？もう天国ですか」と、ジョークをまじえコメントした。一方の自分は、義母から半紙に包まれた髪の毛をもらったことがあるという。三面鏡の引き出しにしまっていたが、引っ越しの際に久々に発見して悲鳴を上げたという。「（引き出しの）真ん中から毛が出てきて『イヤー！ギャー！』。引っ越し屋さんが『どうしたんですか？』、『毛が～！』」と、一連のやりとりを一人芝居で再現し、スタジオを爆笑に包んだ。

　高田純次（73）から「前より伸びてた？」と聞かれると、上沼は「伸びてない。気持ち悪い！」と顔をゆがめていた。