松丸亮吾 お盆参りはリモート帰省で「“逆に”今だからこそ出来ることをやろう」

[ 2020年8月9日 19:17 ]

タレントの松丸亮吾
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 “ナゾトキ”タレントの松丸亮吾(24)が9日放送の日本テレビ「真相報道バンキシャ!」(日曜後6・00)に出演、コロナ禍での帰省について、持論を語る場面があった。

 帰省するか否かについて問われた松丸は「僕はリモート帰省をすることに決めました」といい、「母親のお墓に行きたかったんですけど、移動することがリスクを伴うし、検査をしても確実に陽性・陰性が正しく出るわけじゃない。今じゃないかなと思って、別の時期に変えるようにして、リモートでつなぐという選択をしました」と説明した。

 「今はネガティブな発言が増えてしまう時期で、こういう発言は伝染しやすいと言われていて。出来ない方ばかりに目を向けるんじゃなくて、“逆に”こういう時期だからこそ出来ることをやろうという発想を大事にした方がいいかなと思っています」と語った。

 自身のケースで言うと「リモートの環境がこれだけ発達したので、中学のときから会ってなかった地方に行ってしまった友達とか、海外に行ってしまった友達と、この機会でという感じで話しています。逆に出来ることを探していくのがいいんじゃないかなと思います」と提案した。

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