カジサック　宮迫のユーチューバーデビューに助言「ご恩があるので、一度食事に行かせてもらって…」

カジサックことキングコングの梶原雄太
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　お笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太（39）が、30日放送のフジテレビ「直撃！シンソウ坂上」（木曜後9・00）に出演。お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之（50）のユーチューバーデビュー前にアドバイスをしたと明かした。

　梶原は、絵本作家など芸人の枠を超えて活躍する相方・西野亮廣（39）を見て「俺なにしてたんやろ」と思い、ユーチューバーデビューを決意。18年に自身のチャンネルを開設すると瞬く間に頭角を現し、現在登録者数190万人を超える“年収1億円ユーチューバー”に上り詰めた。

　「カジサック」としての活動は「1日も休んでない。今が一番楽しい。やっと好きなことできてる」と充実した様子。坂上忍（52）から「コンサルできるんじゃない？宮迫くんの手伝ったの？」と、闇営業問題で活動休止しユーチューバーとして活動を再開した宮迫にアドバイスしたかと聞かれると「噂が流れてましたね。初めて言いますけど、一回ご飯行きました」と暴露した。

　「相談されたの？」の問いには「そうですね。YouTube開設する前に」と宮迫がユーチューブチャンネルを開設する前に相談されたと説明。「僕1回恩があるんですよ。自分が80万人を突破したときに、関係性が全然ないのに出演してくださった恩があるので、（宮迫のユーチューバーデビュー前に）人を介して連絡をいただいた」と経緯を明かし「一度食事に行かせてもらって、その時はもう宮迫さんはユーチューブやろうって決めてましたね」と宮迫が早い段階でユーチューブ進出を決めていたと話した。

　その際に宮迫から「俺ほんまに何も知らないんだけど、カジはどうやったん？」と聞かれたといい「聞かれたことについては全て話しました」と自身のノウハウを伝授したことを打ち明けた。