和泉元彌、止まらぬ妻への愛 愛妻オニギリを他の男が食べることなど「耐えられない!」

[ 2020年2月7日 20:26 ]

狂言師で俳優の和泉元彌
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 狂言師で俳優の和泉元彌(45)が7日放送の関西テレビ「快傑えみちゃんねる」(金曜後7・00)に出演。いまだに尽きることのない妻・羽野晶紀(51)に対する“愛の深さ”を語った。

 和泉には2人の子どもがいるが、そのことで少々気がかりなことができたという。子どもがいることは心の底から「よかった」っと思っているそうだが、それによって親同士の交流につながることに納得がいっていないのだという。

 和泉が最も気にしているシチュエーションというのが「運動会」の場。「保護者同士でお弁当作り合って、分け合ってみたいな…。そんな時に晶紀の握ったオニギリを他のお父さんが食べようもんなら『何食べてんだ!』(と注意する)」と熱弁をふるうと、共演者たちは「それはスゴい…」と呆気に取られていた。

 和泉は「結婚するって『家に帰って、妻が作った料理があって、それが食べられる』って特別じゃないですか?中でもオニギリなんて“思いを込めて”握ってるんですよ」と力説。そんな特別なオニギリを“同級生の親”という理由だけで食べられるのは「耐えられない!」と和泉は主張した。

 MCの上沼恵美子(64)は和泉の行き過ぎた“妻への愛”を聞いて「離婚の入口に入ってますよ」と警告。「女の方がイヤになってるんですよ」「(妻の)逆襲のマグマがグーッとなる(溜まる)時期ですよ」と、脅し気味に伝えると、和泉は「気を付けます…」と苦笑いで返していた。

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2020年2月7日のニュース