カンニング竹山「僕だって浮気したい」原田龍二擁護に…TBS古谷有美アナ「最後の一言は余計」

[ 2019年6月3日 12:05 ]

お笑いタレントのカンニング竹山
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 お笑いタレントのカンニング竹山(48)が3日、月曜コメンテーターを務めるTBS「ビビット」(月~金曜前8・00)で、“4WD不倫”が報じられ謝罪会見を開いた俳優・原田龍二(48)についてコメント。自身の“不倫観”を語り、進行役のアナウンサーから厳しいつっこみが入る一幕があった。

 原田は会見で、関係を持った2人に対し「プレゼントを贈ったり、食事をしたことがない」と車内でのみの逢瀬だったことを告白。これに対し、番組が女性を対象に街頭アンケートを実施したところ、「最低」「女性をないがしろにしている」といった拒否反応が多かったという。

 これに対し、竹山は「街の女性は間違っている」と疑問の声。「飯も食わせて、ブランド品もプレゼントする。がっつり愛人として付き合っている方がよっぽどいやだろ」と原田を擁護。さらに「家が一番。家が怖かったから、大事に思っていたからこその浮気ですよね、不倫じゃなく。なんだかんだいって(一番は)奥さんなんです」と口調を加速させた。

 勢いは止まらず、「僕だってバリバリ浮気したい気持ちはバリバリありますよ。奥さんがいるからやらないだけです」とも。これには進行役の古谷有美アナウンサー(31)が「最後の一言は余計だった気がします」がぴしゃり。それでも竹山が「社会がどう思おうと、バリバリ浮気したい気持ちがあります」と語りガッツポーズまで作ると、古谷アナは「次、行かせてもらいます」と、進行を再開した。
 

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2019年6月3日のニュース