早乙女友貴 超潔癖症の素顔 購入した服は着ずに半年間保存、先輩俳優に「汚ったねぇ」

[ 2018年11月19日 13:28 ]

俳優の早乙女友貴
Photo By スポニチ

 舞台俳優の早乙女友貴(22)が18日放送の日本テレビ「行列のできる法律相談所」(日曜後9・00)に出演。極度の潔癖症が原因で、舞台共演した先輩俳優を激怒させた過去を明かした。

 「超」が付くほどの潔癖症だという早乙女。お気に入りの服は購入後も包装から出さずに半年間保管し、その期間はそばに空気清浄機を2台置くなどして徹底管理するという。すぐに着用しない理由について「ほこりがついてしまうので。夏に買ったら、次の夏に着る」。さらに気に入った服が出現した場合にようやく保管していたものを着るというが、この習慣に共感する人がいないとして「誰も分かってくれないんです」と嘆いた。

 そんな早乙女は、8月に俳優・酒井敏也(59)と舞台で共演。公演明けに飲みに行ったことで意気投合し、37歳差ながら親友関係になった。そんな中、本番中にアドリブで酒井の頭を叩いたところ、手に酒井の汗が付着。潔癖症の早乙女にとっては耐え難い状態となり、“なんだこれ、ベトベト”と不快な顔をしてしまったことで酒井を怒らせてしまったという。

 その後は気まずい状態が続き、謝罪もできていなかったが、この日はスタジオに酒井が登場した。「『ベトベトで汚ったない』って。友達としてどうよ。ちゃんと謝りなさいよ」という酒井の要求を受け、早乙女は「あの時は勝手に、心の底から本当に『汚ったねぇ』と思ってしまったことをお詫び申し上げます」と頭を下げた。茶化した感じの謝罪となったが、酒井はすぐさま「許してあげるよ」と笑顔となり、これには共演者も「ええんかい!」と突っ込んでいた。

続きを表示

2018年11月19日のニュース