「半分、青い。」涼次が衝撃発言「別れてほしい」愛娘5歳の誕生日に急展開 華丸も驚き「頂戴、紆余曲折」

[ 2018年7月31日 10:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第104話の1場面。鈴愛(永野芽郁)と愛娘・花野を守ると宣言した涼次(間宮祥太朗)だったが…(C)NHK
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 女優の永野芽郁(18)がヒロイン・鈴愛を演じるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)の第104話が7月31日に放送され、鈴愛の夫・涼次(間宮祥太朗)が突如「別れてほしい」と切り出した。

 第104話は、涼次は愛娘・花野がいる病院に一足遅れて駆けつける。高熱の原因は、おたふく風邪。鈴愛は自分と同じように花野に後遺症が残ることを心配して気が気じゃないが、ようやく3日目に熱も下がり、帰宅。花野が病院に運ばれた時に何をしていたのか、光江(キムラ緑子)は涼次を問い詰める。涼次は人気作家・佐野弓子(若村麻由美)と祥平(斎藤工)に呼び出され、最新刊「恋花火」の映画化にあたり、脚本と監督を依頼されたことを打ち明ける…という展開。

 涼次は「僕はもう、映画監督には微塵も未練はありません」とオファーを断り「鈴愛ちゃんとカンちゃん(花野)は僕が守る」と宣言。花野も後遺症はなく、無事に1歳の誕生日会が開かれた。そして時は流れ、2007年12月23日、花野5歳の誕生日。鈴愛はケーキ作りの手を止め「え?今、何て?」と聞き返す。涼次は意を決し「別れてほしい」――。またも怒涛の急展開。涼次に何があったのか。第105話(8月1日)が注目される。

 同局「あさイチ」(月〜金曜前8・15)のMC・博多華丸(48)も「早いっ!カレンダーめくるの、早いっ!頂戴、紆余曲折」と朝ドラ受けで驚くほどだった。

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2018年7月31日のニュース