綾野剛 21歳の時ヒッチハイクで上京 食事はもやしだけ 小栗旬もびっくり

[ 2018年7月18日 17:16 ]

綾野剛
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 人気俳優の綾野剛(36)が18日、テレビ朝日「徹子の部屋」(月〜金曜正午)に初出演、私生活などを語った。

 2011年にNHKで放送された朝の連続テレビ小説「カーネーション」に出演、一気に知名度が上がった。「その当時、殺し屋とか、闇の深い役柄が多かったので、僕が朝から出ていいの?という感じでした」と振り返った。

 岐阜生まれで、21歳の時、音楽の道を目指し、ヒッチハイクで上京。サービスエリアでトラックの運転手に「東京まで行きたい」と言うと、意外に乗せてくれる人が多かったという。東京では生活より、音楽を重視したかったので食事なども「もやしだけ、なんていうこともしょっちゅうだった。もやしは安くて、量もあり、用途も色々あって便利ですよ」という。部屋にはテレビが床に置いてあるだけで、親友の俳優・小栗旬が訪ねてきたときに驚かれたというエピソードも披露。近年は家具を購入したそうで「テーブルって便利ですね」としみじみと話した。

 黒柳から「結婚は?」と直撃されると「したいなあと思います。仕事が結婚相手にならなければいいな…」。黒柳から「あなたには明るくて、料理がうまい人がいいと思います。どっかにいるわよ」と勧められて、うなずいていた。

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