赤江珠緒「陣痛はマヨネーズ」ママになっても“ワールド”全開

[ 2018年4月3日 14:55 ]

フリーアナウンサーの赤江珠緒
Photo By スポニチ

 昨年7月に第1子女児を出産したフリーアナウンサーの赤江珠緒(43)が2日放送のTBSラジオ「たまむすび」(月〜金曜後1・00)に1年ぶりに復帰。出産を振り返り「陣痛はマヨネーズ」と表現するなど、ママになっても変わらない天然ぶりを披露した。

 妊婦時代は出産について考えないようにしていたという赤江アナ。周囲からは「さすが年くってるだけあって、堂々としてるわね」と言われたといい、自身も「そうですね。まぁまぁまぁ、人生経験積んでますから」と返していた。ただ、実際は「正直言って、怖かったんですよ。痛いって聞くし、怖いから。その時のことはあんまり考えたくなかった」と打ち明けた。

 また、出産経験のある女性のほとんどが陣痛の痛みを忘れていることに疑問を持ち、自身は忘れないように、ノートにその痛みの具合を書き込んだことも明かした。「産み終わって、夜。自分の部屋に戻って“なんだったのか?”っていうのをノートにバーッと書いたんです」。その内容を見たところ、書いてあったのが「陣痛はマヨネーズ」だった。

 「マヨネーズの容器、真ん中をギュッと潰すと、上からグーッと出るじゃないですか。あんな感じで、ギュッと押されて、グーッとなって。痛みが頭の上まで、脳天まで来てポンッと出るみたいな」と、独特の表現で痛みを説明。母親になる前と変わらない天然ぶりに、アシスタントのカンニング竹山(47)も「赤江さん、何にも変わってないね」と安心した様子だった。

続きを表示

2018年4月3日のニュース