相田翔子、Wink再結成に意欲　鈴木早智子と「何か形に…夢膨らませている」

元「Ｗｉｎｋ」の相田翔子
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　元「Ｗｉｎｋ」で歌手の相田翔子（４７）が２９日、フジテレビ「ノンストップ！」（月〜金曜前９・５０）で、「夢は膨らませている」とユニット復活への意欲をのぞかせた。

　Ｗｉｎｋは１９８８年にデビュー。１９９６年まで８年間活動し「淋しい熱帯魚」などヒットを連発した。相田は今月７日付の自身のブログで相方の鈴木早智子（４８）と再会し、デビュー２９周年を祝って２人で乾杯したことなどを報告。２ショットも掲載しファンの間では「復活の前兆か」など盛り上がりを見せていた。

　番組では、２８日のイベントに出席した相田を直撃取材。相田は「仕事というより家族のような存在。痛みや喜びを分かち合える唯一の存在」と、かつて苦楽をともにしていた相方への思いを吐露した。また、再結成については「何か形にしたいという夢は、二人で膨らませています」と前向きに話していることを告白。その時期については「分からない」としながらも「夢は大きく持っています」と意欲的に話した。