“バツ3”MALIA.「今までの2回とは違う」前向き離婚を強調

[ 2017年3月5日 10:32 ]

モデルのMALIA.
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 モデルのMALIA.(34)が5日、TBS系「サンデージャポン」(日曜前10・00)に出演。4日に発表した離婚の真相について生激白した。

 MALIA.は4日付の自身のブログで「別々の道を歩むことを決めました」と、2015年元日に再々婚したサッカーJ2の山形に所属する佐藤優平(26)との離婚を発表したが、この日「お騒がせしました」とあらためて報告。破局の理由について、ブログでは東京と山形の距離について言及していたが、この日も「結婚して2年近く、別々の生活。できる限りサポートしたが、私の拠点は東京で、長男も高校受験がある」と説明した。

 嫌いで別れたのはなく「距離がつらくなってしまった。お互いのためで仕方がない。今までの2回(の離婚)と今回は違う」と、あくまでも遠距離が原因であることを強調。「(佐藤とは)今も仲が良い。彼は若いし、アスリートとしてもまだまだ頑張ってもらいたい」と、よい関係を保っていると話したことから、女医でタレントの西川史子(45)から「だったら、結婚しなければよかったのでは」と指摘される場面もあった。MALIA.は「本当にそう」と答えつつ、長女は今現在、佐藤と過ごしていることも明かし「日本にはないのかもしれないけれど、ハッピーディボース」と後ろ向きな別れではないと力説していた。

 MALIA.は2001年に当時J1横浜でプレーしていたDF田中隼磨(34=現J2松本)と結婚して男児を出産したが、04年に離婚。翌05年には総合格闘家の山本“KID”徳郁(39)と再婚して1男1女をもうけたが、09年に再び離婚。15年元日に当時J1横浜でプレーしていた8歳下の佐藤と3度目の結婚を果たしていたが、これで“バツ3”となった。

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2017年3月5日のニュース