極楽・加藤が大爆笑 矢口真里、失敗から学んだ「一人の人を好きになる」

[ 2017年3月5日 08:25 ]

タレントの矢口真里
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 タレントの矢口真里(34)が5日放送のTBS系「がっちりマンデー!!」(日曜前7・30)に出演し、自身がどん底時代に学んだことを告白。そのコメントで、司会を務めるお笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(47)を爆笑させる一幕があった。

 2013年6月に不倫スキャンダルが発覚。テレビ界から姿を消し、騒動から約1年4カ月後にようやく芸能活動を再開した矢口。この日は「どん底からちょっとだけ復活しました」をテーマに、居酒屋チェーンの「ワタミ」や、英会話の「NOVA」など、不祥事などでどん底に落ち込みながらも、最近少しずつ復活してきている会社を特集。その中で、どん底を経験した企業の社長が語った「辛い時に残ってくれた仲間が一番の支え」という苦労話に、「ぐっときてしまった。私も、残ってくれた方が救ってくれたので…」としみじみ話した。

 番組終盤には、加藤から「失敗しないにこしたことはないけど、することで勉強することってあるんだね、やぐっちゃん」と水を向けられ「いっぱい勉強しました」ときっぱり。その「勉強」の中身について「一人の人を好きになることです」と明かし、加藤も「よく言ったね、今の言葉強いわ」と大爆笑だった。

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2017年3月5日のニュース