ロンブー淳、相方・亮の“誤爆”を謝罪 「匿名ではなく直接言え」と説教

[ 2017年2月7日 13:39 ]

「Pepper新たな取り組みに関する記者発表会」にゲストで登場した田村淳
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 お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳(43)が7日、都内で行われたソフトバンクの人型ロボット「Pepper」の「新たな取り組みに関する記者発表会」に出席。未成年淫行疑惑で会見したタレントの狩野英孝(34)に関する、相方・田村亮(45)のツイートの“誤爆”騒動について謝罪した。

 この日、発表された自らPepperをプログラミングできる「Peppermaker」のプロジェクトリーダーに就任。もともと「AIやロボットに興味があった」という淳は「たまたまいいお話をいただいた」と笑顔。

 デモンストレーションではPepperから「(亮は)テレビでもっとしゃべったほうがいいよ。SNSでは素性を隠してペラパラしゃべっているらしいけど」とまさかのイジりが飛び出し、会場から笑いが起こった。

 亮は狩野の会見に関して、自身のツイッターで報道陣や一部の芸能事務所を揶揄するコメントをつぶやいて炎上。すぐにコメントを削除し、謝罪文を掲載した。「僕のツイッターにも亮さんが大変なことになっているよってたくさん来た」と淳。「記者さんのこともディスってたので、それは僕から謝罪させていただきます。すいません、うちの相方が。あんな言葉遣いが荒いやつだと思わなかったです。本当に申し訳ないです」と相方に代わって謝罪。

 亮とも直接話をしたといい、「思っていることを言いたい時は匿名じゃなくて、直接言えと。内容に関して、そう思っているならどうぞ言えという派なので。ただ匿名はどうですか?というのは言いいました」と話した。

 番組での共演も多い、狩野に関しては「LINEが来て、迷惑かけて申し訳ないというのは来ていた。ただ、LINEの文章がほとんどひらがなだったので、漢字に変換する余裕もないんだんと思うと、可哀想。反省している最中なので、しっかりと反省していただきたい」とした。

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2017年2月7日のニュース