小林麻央 医師からの言葉に喜ぶ「また戻れたなぁ」 病の痛みも軽減

[ 2017年2月7日 11:22 ]

フリーアナウンサー・小林麻央
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 乳がん闘病中のフリーアナウンサー小林麻央(34)が7日、自身のブログを更新。医師から「8月からで一番顔色が良い」と言われたことを明かした。

 麻央は「昨日、お世話になっている先生に『8月からのまおさんで一番顔色が良い』と言われました!」と報告。病による痛みも軽減したことや、放射線食道炎が治まってきたことも明かし「またひとつ山を越えました」とつづった。

 「山を越え終わると、こうして何度でもまた越えられて、永遠に越えていけるのではないかと思ってしまいます」と心境を告白。「私は、身体が自分なりに安定した状態が闘えるスタートラインだと思っているので、今は、またスタートラインの振り出しに戻っただけなのですが」としながらも、「以前のように『はー、果てしない』とは感じていません。『また戻れたなぁ』と感じています」と前向きな気持ちを記した。

 また「以前は、『治す!』と、それだけに焦点をあてていましたが、今は『悪さをしないで。平穏でいようね。』と思います。もちろん、治ることはあきらめていませんし、強く信じています」と心境の変化もつづっている。

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2017年2月7日のニュース