先生と高校生男女が三角関係…三浦翔平「丁寧に演じました」

[ 2017年2月7日 10:45 ]

映画「ひるなかの流星」のワンシーン。永野芽郁の頭をポンポンと優しくなでる三浦翔平
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 三浦翔平(28)が出演する映画「ひるなかの流星」(監督新城毅彦)は、やまもり三香さんの人気漫画を実写化した青春ストーリー。転校生の与謝野すずめ(永野)が、恋に落ちた担任教師の獅子尾(三浦)と、自らに思いを寄せるクラスメートの馬村(白濱)と三角関係になり物語を繰り広げていく。

 獅子尾はすずめへの恋心と、生徒に恋をしてはいけないという気持ちに揺れ動く役どころ。「先生だけど先生っぽくない役。非常につくりやすかったけど、丁寧に演じました」と振り返った。

 初共演の永野については「非常にピュアで、みずみずしい。初々しくて、忘れてた部分を思い出させられる存在だった」と語った。三浦が永野の頭をポンポンとする場面など胸キュンシーンが多く、10〜20代の女性を中心に話題となりそうだ。

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